株式会社三春情報センター   春木 磨碑露 社長

新たに13プロジェクトをスタート!続々と新事業を展開

2019年5月、三春情報センター(以下、MIC)の春木社長を3年ぶりに取材した。

同社は今年で42期目に入り、拠点数は取材時から11拠点増えて45拠点、社員数も1.5倍の300名になった。さらに、2018年度の売上高は77億円で、春木社長が就任した2012年度から比べると倍以上に伸びているという。
現在は、2030年に「粗利100億円・拠点100店舗・マネージャー100名」を目指す「100 VISION」を掲げ、意欲的にチャレンジ続けている。その最たる取り組みとして、昨年新たに13プロジェクトをスタートさせた。

さまざまな分野に幅広く事業展開しているが、主軸はあくまで「不動産業」だという。人は生まれてから死ぬまで常にどこかの「家」に住むが、進学・就職・結婚などの人生のターニングポイントで、新しく買ったり借りたりする。春木社長曰く、そのターニングポイントの手前で接点を作ることが大事とのこと。例えば、同社がハワイに所有するホテルと組み合わせて打ち出すウエディングプランは他社では絶対に真似できないような採算度外視の破格値で提供しているが、そこで喜んでくださったお客様に、いずれ不動産で指名をもらえれば良いのだそう。また、不動産購入後も、お客様が月々払うことになる経費をなんとか安くできないかと、格安SIMの代理店や電気プランの取扱いも始めたという。総合生活産業としてのMICの姿勢は健在だ。

現在、もっとも注力しているのは鎌倉での宿泊施設や飲食店の展開で、鎌倉に訪れるインバウンド客への対応を通して、将来的にMICグループをグローバル展開していく足がかりにしたいという。

最後にMICの人材育成の考え方についても伺った。「四方良し(お客様、地域、会社、自分・家族)を大事にしている。最初の3つ(お客様、地域、会社)に喜ばれる取り組みに関しては社長がマネジメントできるが、自分・家族のことは社員自身にしかマネジメントできない。仕事だけでなく、個人としての人生プランも立ててもらい、プライベートも充実できる仕組みをとっている。本気で全ての社員に幸せになってほしい」と春木社長は熱く語った。この4月には新たに26名の新入社員も仲間入りし、より一層エネルギッシュな展開が期待される。

取材:柴田有紀/カウテレビジョン(2019年5月9日)

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