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株式会社システムインテグレータ   梅田 弘之 社長

日本のプログラマにスポットライトを!IT企業は人が資本

2019年6月、株式会社システムインテグレータの梅田社長を取材した。

同社はソフトウェア開発を行うIT企業だが、業界では珍しく、受諾や派遣は行わずに、パッケージソフトウェアを自社開発しているのが特徴だ。それにより、高い技術力を持った社員を育成し、世の中に新しい価値を提供し続けている。

そんな同社では、ソフトウェア開発を行う傍らで、企業及び学校対抗のプログラミングのスキルを競う大会「PG BATTLE」も主催している。昨年は初開催にも関わらず予想以上の応募が集まり、260チーム780名もの参加があった。
2020年から小学校におけるプログラミング教育の必修化が決まったものの、まだまだ日本のIT業界はプログラミングに対する意識が低く、もっと日本のプログラマにスポットライトを当てて大事にする風潮を作りたいと思ったのがイベント開催のきっかけとのこと。

第2回となる「PG BATTLE 2019」は、今秋9月28日(土)に開催される。今年はスポンサー制度を導入して賞金や賞品をもっと魅力的にし、1000チーム3000名の参加を目標としている。ますます熱いバトルが展開されそうだ!

▼「PG BATTLE 2019」の詳細はコチラ
【今年の概要】 PG BATTLE 2019 公式サイト 
【昨年の模様】 PG BATTLE 2018 公式サイト 

一方、社内での取り組みについても伺うと、2019年1月に厚生労働省が認定する子育て支援企業として「プラチナくるみんマーク」を取得したという。今回の受賞に際して特に注目したいのが、10名以上もの男性が育休を取得したという実績である。

育休制度はあっても利用がしにくいという課題が世間的に注目される中、梅田社長自らが率先して「育休中の留守は任せておけ」とばかりに社内への呼びかけを続け、制度を利用しやすい環境を整えたそうだ。
同社では、子育て支援だけでなく、月次の経営会議で離職率・有給取得率・残業時間を数値で確認し、毎年社員アンケートも実施して働きやすい環境づくりに努めている。主観的な「やったつもり」でなく客観的に「できているか」を重視していると梅田社長は語った。

常に時代の先を行くIT企業、株式会社システムインテグレータ。同社の躍進は今後も続いていくだろう。

取材:柴田有紀/カウテレビジョン(2019年6月13日)

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