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離婚のお悩み相談TV(あなたの離婚に関するお悩みを、福岡の堀内 恭彦弁護士が動画で解決します!)

離婚件数は1年間で25万件にも及ぶ、日常に密接するトラブルの1つです。この番組では、その離婚問題の解決法を専門家が解説します。離婚届の書き方、協議離婚、調停離婚、裁判離婚(3つの離婚の種別)、不倫トラブルなど。解決したくても一体どうしたらよいか分からない、そんな悩みに福岡の人気弁護士・堀内恭彦弁護士が丁寧に回答してくれます。

協議離婚、調停離婚、裁判離婚(3つの離婚の種別)

子供を引き取って離婚したいのですが

結婚7年目で子供が2人いますが、夫の浮気が原因で、夫婦仲が悪くなってしまいました。子供を引きとって離婚したいと思っているのですが、どうしたらいいでしょうか。

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協議離婚 調停離婚 裁判離婚

(監修:堀内 恭彦弁護士

協議離婚、調停離婚、裁判離婚(3つの離婚の種別)

堀内弁護士の解説内容を以下にまとめました。

慰謝料

協議離婚とは?

協議離婚というのは、夫婦2人で話し合って離婚する場合です。離婚の約9割は協議離婚です。ですから、今回のケースも、まずは、よく話し合いをすることからスタートすべきでしょう。

調停離婚とは?

夫婦2人でも話し合いがつかない場合は、家庭裁判所に離婚調停の申し当てをして、裁判官や調停委員を交えて話し合います。これが、調停離婚です。ただし、調停離婚もあくまでも話し合いですのせ、相手方が「イヤだ!」といえば、離婚することはできません。

裁判離婚とは?

その場合は、裁判離婚に持ちこむしかありません。ただし、裁判の場合は、民法で「離婚理由」が定められていますので、これは、離婚理由がないと離婚が認められません。代表例は、相手が不貞行為を行ったときや、婚姻を継続しがたい重大な事由がある場合です。(著しい性格の不一致、暴力、長期間の別居など)今回のケースでは夫の浮気が原因ということなので、離婚理由あり、と認められる可能性が高いと思います。

財産分与とは?

離婚できるとなった場合、お金に関しては、「財産分与」と「慰謝料」があります。まず財産分与ですが、夫婦の財産は2分の1ずつ分けるのが原則です。財産分与の対象は、結婚から離婚までに増えた夫婦の財産全てです。具体的には不動産、預貯金、有価証券、車、家財道具、年金、退職金、などです。結婚前から持っていた財産は財産分与の対象になりません。例えば嫁入り道具や相続分などは財差分与の対象にはなりません。

  
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慰謝料とは?

次にに慰謝料ですが、慰謝料は離婚の原因を作った人が、相手方に対して支払うものです。今回のケースでは、夫が支払うことになります。慰謝料の額は、精神的苦痛の大きさ、夫婦の社会的地位や財産などの色々な要素を総合的に判断して決定されます。実際の裁判では100万円から300万円程度の間で決められることが多いようです。

親権とは?

親権については、どちらの親についていく方が、子供にとってよりよいか、という観点から判断されます。子供がなついているか、子供と接する時間がとれるか、学校に通わせたりできるか、収入はどうか、健康状態は良いか、などの事情を総合的に判断して決定されます。

養育費とは?

養育費は、双方の収入や家計状況を基にして、裁判所が作成した一覧表に基づいて決められることがほとんどです。普通のサラリーマン家庭であれば、子供1人に付き月額2万円から4万円程度です。

まとめ

まずは夫婦でよく話し合いをすることが大切です。ただし、相手方に誠意が見られない場合や条件があまりにも食い違う場合は、弁護士などの専門家を入れて、調停や裁判などの法的手続きをとることをお勧めいたします。

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