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離婚のお悩み相談TV(あなたの離婚に関するお悩みを、福岡の堀内 恭彦弁護士が動画で解決します!)

離婚件数は1年間で25万件にも及ぶ、日常に密接するトラブルの1つです。この番組では、その離婚問題の解決法を専門家が解説します。離婚届の書き方、離婚届の書き方、出し方、不倫トラブルなど。解決したくても一体どうしたらよいか分からない、そんな悩みに福岡の人気弁護士・堀内恭彦弁護士が丁寧に回答してくれます。

離婚届の書き方、出し方

離婚届の書き方や手続きを教えて下さい

結婚してから20年になりますが、夫との性格の不一致から、離婚することになりました。ただ、離婚届の書き方や手続が分からないので、教えていただけないでしょうか。

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離婚届 書き方 手続き

(監修:堀内 恭彦弁護士

離婚届の書き方、出し方

堀内弁護士の解説内容を以下にまとめました。

離婚届1

例えば、どういうことを書くのですか?

未成年の子供がいる場合は、子供の親権者をどちらにするか?ということを記入しないといけません。そして、夫と妻の両方、さらに、証人となる方2名の、署名と押印が必要となります。証人となる方は、誰でもいいのですが、成人でなくてはなりません。

代筆はできますか?

代筆もできます。代筆であっても、本人に離婚の意思があれば有効です。ただし、後のトラブルを避けるためには、自分で書いた方がいいですし、相手方にも自分で書いてもらった方がいいでしょう。

どこに提出するのですか?

提出先は、婚姻中の本籍地か現住所の市町村役場です。別居をしている場合は、夫婦いずれかの住民票がある役場です。

届出は、2人で一緒に役場にいかないといけないのですか?

離婚届の提出は、必ずしも夫婦二人で行う必要はありません。夫婦のどちらか一方だけが、直接、役場に行って届け出てもいいですし、郵送でも受け付けてもらえます。 しかし、後のトラブルを回避するためには、夫婦二人で提出に行くか、双方で代理人をたてて提出するなどした方がいいと思います。

  
離婚届2

逆に、まだ離婚する意思が固まっていないのに、相手が勝手に離婚届を出してしまいそうなときは、どうしたらいいですか?

その場合は、「離婚届の不受理の申立」という方法があります。離婚届が、いったん役場に提出されてしまうと、離婚が成立してしまいます。離婚の意思がない場合は、法律上は、離婚届は無効なのですが、いったん、離婚が成立してしまうと、その無効を認めてもらうには、裁判などをせざるを得ません。これは、大変な手間と労力がかかかります。そこで、離婚届の不受理申出書を役場に提出しておけば、知らない間に離婚届を提出されても受理されることはなく離婚は成立しないので、安心、というわけです。不受理の申立書は、市区町村役場の窓口でもらえますので、それに記入すればよく、難しい手続ではありません。

期間は?

ただし、不受理の有効期間は、6ヶ月ですので、注意が必要です。6ヶ月過ぎたら、再び、不受理の申し立てを行なっておく必要があります。

まとめ

離婚届は、各市町村役場に備え付けの用紙がありますので、それを利用しましょう。トラブルを避けるためにも、署名は自分で書くこと、また、相手方にも自分で書いてもらうこと、が大切です。また、場合によっては、「離婚届不受理の申立」を利用しましょう。

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