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離婚件数は1年間で25万件にも及ぶ、日常に密接するトラブルの1つです。この番組では、その離婚問題の解決法を専門家が解説します。離婚届の書き方、慰謝料、財産分与、養育費、不倫トラブルなど。解決したくても一体どうしたらよいか分からない、そんな悩みに福岡の人気弁護士・堀内恭彦弁護士が丁寧に回答してくれます。

不倫トラブルと慰謝料

不倫相手の女性に何かできることは?

夫が長年ある女性と不倫をしていることが、先日発覚しました。とても苦しく、悔しい思いをしています。夫のことも許せませんが、何より相手の女に我慢がなりません。私は泣き寝入りするしかないのでしょうか?相手の女に対して何かできることはないのでしょうか?

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不倫 慰謝料

(監修:堀内 恭彦弁護士

不倫トラブルと慰謝料

堀内弁護士の解説内容を以下にまとめました。

不倫1

何ができる?

不倫によって、婚姻生活が破壊されたということで、民法709条で、不法行為に基づく損害賠償請求、いわゆる慰謝料の請求ができます。 これは、夫婦が離婚するかしないかに関係なく、請求することができます。

慰謝料の相場基準は?

慰謝料というのは、心の痛みの金額の値段ですので、一般的な基準というものはありません。 夫婦の事情や不倫の期間、悪質さなどの具体的な事情が考慮されて決められます。 ただ、一般的には、話し合いで和解した場合は、100万円から300万円ぐらいの範囲でまとまっていることが多いようです。

相手の女性が不倫を認めない場合は?

相手の女性が不倫を認めない場合は、裁判するしかありません。夫が認めていれば、夫の証言が決定的な証拠になります。ただ、夫と相手の女性がグルになって、不倫していたことを隠そうとする場合もありますので、その場合は、しっかりと証拠をつかむことが大切です。

不倫2

どういう証拠がありますか?

最近は、相手とやり取したメールとかデジカメの写真などのデータが重要な証拠となる場合が多いです。どうしても、自分で証拠をつかめない場合は、探偵を雇って、調査する場合もあります。ただし、探偵の費用は高いので、悩ましいところです。いずれにしても、できる限り、事前に、証拠を集めておく必要があります。

証拠があれば大丈夫なの?

「不倫」と言えるためには、付き合う相手が結婚しているということを知っていた、ということをこちらが証明しなくてはなりません。裁判になると、「独身だと思っていた」とか、「本人が独身だと言ったので信じていた」などと、うその説明をする人もいます。相手の女性と夫が、お互いが口裏を合わせたりすると、厄介なことになります。ですから、今回の相談の場合も、もし、相手の女性が「独身だと思っていた」などと言い張るのであれば、夫の証言が、重要な証拠となります。

時効に注意

慰謝料の請求は、不貞の事実を知ってから3年以内に行わなければなりません。 3年を過ぎると時効で消滅してしまうますので、注意が必要です。

まとめ

不倫の場合は、相手方に慰謝料請求ができます。ただし、裁判になるよう場合は、証拠が必要ですので、予め、証拠をしっかりと集めておくことが大切です。また、3年の時効にも注意して下さい。

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