離婚のお悩み相談TV(あなたの離婚に関するお悩みを、福岡の堀内 恭彦弁護士が動画で解決します!)

離婚件数は1年間で25万件にも及ぶ、日常に密接するトラブルの1つです。この番組では、その離婚問題の解決法を専門家が解説します。離婚届の書き方、慰謝料、財産分与、養育費、不倫トラブルなど。解決したくても一体どうしたらよいか分からない、そんな悩みに福岡の人気弁護士・堀内恭彦弁護士が丁寧に回答してくれます。

離婚と子供の親権

親権者は誰にするのか?

夫と離婚することになりました。結婚15年目、12歳と8歳の子供がいます。子供は私が引き取りたいと思っていますが、今後どのように進めていけばよいでしょうか?

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離婚 親権

(監修:堀内 恭彦弁護士

離婚と子供の親権

堀内弁護士の解説内容を以下にまとめました。

不倫1

親権者は誰にするのか?

どちらか一方を親権者と定めなくてはなりません。親権者とは、子の身のまわりの世話やしつけ・教育をしたり、子に代わって財産の管理をする権利を持つ人のこと。

親権者の決定方法

まずは、話し合いで決めます。話し合いがまとまらない場合は、家庭裁判所へ「親権者指定」の調停、審判の申立てをすることになります。それでも決まらない場合は地方裁判所に訴訟を提起して、最終的には裁判所に判断してもらうことになります。

親権者を決める際の詳しい基準

(1)親の事情
父母の心身状況、仕事、経済状態、子供に接することができる時間の程度、子育てをするのにふさわしい環境にいるか、等
(2)子供の事情
年齢、性別、父母のどちらといたいと思うか、父母それぞれの結び付き、親の離婚後に変化する環境など
(3)家庭裁判所の「親権者指定」の手続きでは子供が15歳以上のときは「親権者指定」について必ず、子供の意見が必要となります。
乳幼児~10歳くらいまでは母親が親権者として適当である、と判断する裁判例が約80%と多いといえます。       できますが、離婚をした方が、慰謝料は高くなる傾向があります。過去の裁判例では50万円から400万円の間が多く、一般的には200万前後がもっとも多いです。

一度、決定した親権者を変更できるのか?

一回決定した親権者を変更するには家庭裁判所に「親権者変更」の調停、審判を申立てなければなりません。認められるのは子供の視点に立って変更が必要であるとされた場合のみとなっています。

不倫2

養育費の額は?

法律では一人あたりいくらと規定があるわけではありませんが、これは養育費を支払う側の収入によって左右されてきます。平均で子供1人の場合、月2~4万円が約半分を占めており、2人で4~6万円あたりが相場です。

支払期限と支払方法

通常は子供が成人するまでとなっていますが、中には高校を卒業するまでというケースや大学を卒業するまでというケースもあります。

養育費の支払いが滞った場合

公正証書、調停調書、判決書などがあれば、それを使って、差し押さえができます。文書で定めておくことが重要です。

面接交渉権

親権も監護権も取れなかったとしても、子供に面会、電話、手紙、訪問等で接触する権利はあります。子供の側に立ってみれば離れて暮らす事となった親と会う権利は当然あると考えるべきで、「離れた親と会いたい」と願う「子供のための権利」と言って良いでしょう。

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