ネッツトヨタの「商品3分、売り7分」
投稿日時:May 18, 2007 / 01:01 PM 投稿者: 高橋康徳■今日の名言
「運命を変えるには習慣を変えることから」
−グローバルウェブ研究所 吉留健志社長−
BLOGランキング↑意識を変えれば・・・の逆パターン!
■早朝勉強会
◇5月18日(金)◇ 晴れときどき雨
朝6時起床。金曜早朝恒例の勉強会ステップアップ20に参加。
今日のビデオは「トヨタネッツ南国」を題材にしたビジネスビデオ。
面白かったのは、このネッツトヨタ南国という会社は、その名の通り、
「自動車販売会社」なのに会社のビジネスのコツを紹介するビデオで
「自動車の品質」や「自動車の性能」といった項目は一切出てこなかったこと。
社員同士のチームワーク、そしてお客様との絆を、いかにして醸成しているか
そこに焦点を絞って作られたビデオだった。「商品3分に売り7分の」である。
例によって気づきのメモをアウトプットします。
■記者メモ
☆お客を名前で呼んで出迎え、見送りは会社の外まで出て送る
→お客に喜んでいただく仕掛け
→逆転バカ社長の栢野さんも実行されていた→見習おう
☆横田社長
「働き甲斐の要因の中で『給料が高いから』は長続きしない」
では、長続きするものとは?↓
・お客からの喜びの声が実感として聞こえてくる仕事
・想像力を利かせて働くことができる仕事
・コミュニケーション・チームワークの良い職場
→こうした職場を目指し実現していくことで社員が成長を実感する
☆営業手法を従来の「訪問型」から「来社型」に切り替えた
→こうすることでお客様活動の時間を増やせる
☆スタッフの声「改善する余地がありすぎて・・・」
→これがトヨタのカイゼンの凄さだろう
☆お客に「同じ条件ならあなたのところで買いたい」と言わせてCS85%
CS100%「少々高くてもあなたのところで・・・」を目指す
☆社員アンケート
「あなたはビスタトヨタをどんな会社にしたい?」
これを毎年アンケートし、社員と話し合ってきた
↓
その結果、「金よりも働き甲斐」という結論が出てきた
↓
「売り上げを競わず、お客との絆を問う社風」の醸成
「自分のお客には100%の力で、仲間のお客には120%の力で」
↓
この意識付けによって社員チームワークのグレードが上がる
☆多数決で方針を決めない、繰り返し話し合いを重ねていく
そうすることで、自覚が深まり成長が促される
☆社員「社長が何を考えているのか分からない時が多い」
社長「そのくらいがちょうどいい」
☆人事考課
お客様の声、結果、努力(過程)、チームワークなど、
広い範囲を検討する人事考課制度を作っている
→スピンアウトもそうありたい
☆「考える癖」を付けさせる
急がないことは部下が「参った」というまで考えさせる
コレやれアレやれと過剰に言わない
☆お客へのアンケート・・・長時間待たされるお客に絞って訊く
そうすることでシビアな意見が出やすくなる
↓
以前勉強した東北地方の温泉旅館の「ありがとう」とは真逆
お客からポジティブな意見を引き出す仕組み
☆マズローの五段階欲求の一番上(自己実現欲求)を目指す
↓
会社勤めは自分探しの旅、まだ見ぬ自分の能力を発見し、
創造性にあふれた組織づくりを目指す
☆お客づくりの例え話
「木を育てて果実が実り、落ちてくるのを待つのと一緒」
「決して売り込まない、売り込みは青い実を摘むのと同じ」
→これを社員がリクルート学生に話して聞かせていたから凄い
☆営業ロールプレイング
お客役−営業役に加え、見学者とアドバイザーが見守る
☆入社時の体重95キロが78キロまでになった新入社員だが、顔は明るい
☆営業ヒアリング(月1回)
成績の悪い社員の活動を徹底的に聞き出し、原因を一緒に考える
☆社内で優秀社員の表彰制度
毎年、社員の投票によって頑張った社員を表彰する
最優秀賞、準優秀賞、努力賞・・・
☆CS(顧客満足)はES(従業員満足)が作る
今日は以上です。商品3分に売り7分。ほんとうですね。
(スピンアウト/カウテレビジョン 高橋康徳)
■今日のモチマネワード
モチマネワード477:商品3分、売り7分
□05/18(金)の凡事徹底リスト
◎ 早起き7時まで:6時起床
○ 凡事チェック
○ 年間目標を読む
○ ブログを書く
○ 新聞(ニュース)
○ 握手&大声挨拶
× 長風呂読書
× 腹筋100回or体操10分間
○ 人(刺激)に会う:ステップアップ20の皆さん、介護勉強会の皆さん
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ 10人にありがとう
○ 5人からありがとう
○ お礼ハガキ/メール/FAX
■講演(勉強会)を聴きました ■固定リンク ■コメント (0)