カンブリア宮殿でビデオジャーナリスト勉強会

投稿日時:June 18, 2007 / 08:35 PM  投稿者: 高橋康徳

毎週土曜日10時はカウTV内部の映像勉強会。

映像の基本を学ぶ

社員が自分の好みのテレビ番組を持ち寄り、それを見ながら映像構成やスーパー、BGM、SEなどのVTR演出を学ぶというもの。勉強会の目的は「自立した映像マンになる」だ。ここでいう「自立」とは、自ら構成し、撮影し、編集し、時にリポートやインタビューまでする、いわゆるビデオジャーナリスト(=VJ)としてプロ映像化になることを指す

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VJという資格があるわけではないが、唯一自己基準があるならばそれは「外に出して恥ずかしくない映像を作れるようになりたい」ということか。僕自身ビデオジャーナリストの端くれとして、その技術の一端を後輩に教えながら、自分自身も新たな学びを得るためにこうした勉強会を行っているのがこの週に1度の勉強会だ。

カンブリア宮殿に見る映像演出 

今回のお題はテレビ東京の「カンブリア宮殿」のバイデザイン社の回。村上龍、小池栄子の司会で、毎回経済界の著名人を招き、その生き様に触れていくという番組だ。インタビューとVTRを交互に行き来する番組で、そのバランスがいいので、VJ勉強会としては学べる要素が多い

勉強会も会を重ねるごとに、社員の口から出る言葉にその成果が見られ始めている。

「このインタビュー、なぜバストでなくアップショットなんでしょう?」
「このカット、主役の正面顔と相手の手元の資料も見えるから秀逸ですね」
「このスーパー、白黒2色には何か意味があるんでしょうか?」

何の勉強でもそうかもしれないが、特にこういった感性の要素の強い学びは、1度や2度その価値観に触れたからといってすぐに頭に入るものは少ない。何度も何度も同じ概念、同じ手法、同じ演出を見る中で、学んだものが粉雪のようにうっすらと積もっていくものだと思う。そしていつか、その積み重ねの先に、「おおグレイト!」と言われるカットが自らの手によって生み出される瞬間が来ると信じている。

今日もスタッフと家族とお客様に感謝。



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