今の不幸は過去の自分の鏡・・・因果応報
投稿日時:June 22, 2007 / 11:52 PM 投稿者: 高橋康徳■今日の名言
「文章は形容詞から腐る 形容詞無用の事実を拾え」
−(ジョルジュ・クレマンソー:元フランス首相)−
BLOGランキング↑虎の異名を取った記者出身政治家の名言!読売新聞より
◇6月22日(金)◇ 曇りときどき雨
■因果はめぐる
今日のブログは重いかも・・・独り言ですので、読み飛ばして下さい。
昨夜遅く、友人Kから電話が鳴った。僕が起業したての頃から付き合いのある元インターンシップ学生。用件は「結婚するので二次会に来てください」とのこと。いつ?と聞くと「来月です」との返事だった。正直、僕はこの電話が不快だった。心がざわついた。なぜなら僕の心では、彼とは少なからぬ時間を共に過ごしてたと思っていたし、ずいぶん深く付き合ってきたつもりだった。公務員志望だった頃、就職活動時、卒業前の海外放浪時・・・彼の人生の節目にそれなりに関与してきたつもりだった。それなのに結婚一ヶ月前にならないと連絡が来ないなんて・・・悔しくて寂しくて、気持ちの整理がつかなかった。そして僕はさらに大人気なく・・・Aが「社員の皆さんにも二次会のことを伝えて下さい」と頼むのを、「自分で電話しろよ」と冷たくあしらってしまった。なんとも心が乱れていた。
だが、この心の乱れは彼のせいじゃない・・・と、後で分かった。
それは、僕の自己満足による「期待過剰」と、過去の自分の「因果応報」なのだと。
なぜKは、僕に、そんな対応をしたのだろうか?考えれば考えるほど頭に血が上った。カッカして仕方ない。冷静になろうと風呂に浸かって考えた。少し落ち着いてきた。だが頭の中は堂々巡り。何故だ?何故あいつは?と何度も何度も自問するが答えは見つからない。頭を洗っている時、目をつぶった暗闇の中で突然何かが弾けた・・・。「あっ!!」思い当たった。全ての疑問が一瞬で解けた。
Kの姿勢・・・それは、過去の自分の姿だった。
7年前の2月、僕は結婚した。当時27歳。サラリーマンだった僕には大勢の先輩や上司がいた。とても生意気だった僕は、先輩や上司のうち披露宴の招待客リストを選ぶに際して「呼ぶのは30歳の先輩まで!結婚式は若々しくいくぜ!」と独断で決めたのだった。そこには何の配慮もなく。愚かにも。
そしてやってきた披露宴当日。驚いた。招待状を出さなかった先輩や上司から祝福の花束やメッセージが大量に届いていたのだ。僕はその時初めて自分の不覚に気づいた。先輩たちは、自らを門前払いした愚かな後輩を気にかけてくれていたのだ。なんと愚かな自分。なんと寛大な先輩たち。
そして現在。
Kの僕に対する態度は、あの時の僕の上司に対する態度そのものだ。まさに因果応報。原因は自分の中にあった。道理で、いくらKを責めても解決の糸口すら見つからないのは当然なのだ。「Kを許そう」ではなく、むしろ「Kよ、ありがとう!」なのだ。自分の過去を思い出させてくれたことに感謝すべきなのだ。と。
そう考えると不思議と心が軽くなった。頭もスッキリした。
彼の結婚を快く祝福しよう。過去の自分の反省も込めて。Kよ。おめでとう!
(高橋康徳)
■今日のモチマネワード
モチマネワード487:今の不幸は、過去の自分の鏡・・・因果応報
■関連リンク
・映像ビジネス日記→http://www.cowtv.jp/weblog/index.php
・ラーメン日記→http://www.cowtv.jp/gourmetlog/index.php
・社長インタビュー日記→http://www.cowtv.jp/bosslog/index.php
□06/22(木)の凡事徹底リスト
× 早起き7時まで
○ 凡事チェック
× 新聞(ニュース):訪問販売すべてクーリングオフ対象に 特定商取引法改正へ
○ がっちり握手:天野、安永、田中
○ 大声挨拶
○ 刺激に会う:気づき
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
■ビジネスの秘訣 ■固定リンク ■コメント (0)