総合メディカルと小山田浩定会長

投稿日時:February 11, 2008 / 11:32 AM  投稿者: 高橋康徳

◇2008年2月4日(月)◇

リーダーは常に学び続けなければならない。

総合メディカル(株)の小山田浩定会長と会食させていただいた。小山田会長とのご縁は2005年の福岡市ビジネスプランコンテストに始まる。私たちが大賞をいただいた際の審査員のお一人が小山田会長だったというご縁だ。それ以来、折に触れてカウTVや僕を気をかけて下さる大変ありがたいメンター的な存在だ。ちなみに小山田会長は社長室101にも登場いただいている。(社長室No.19、この記事末にサンプル)

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(クリックで画像拡大します)

今宵の出席者は小山田会長、吉田純一弁護士、そして僕高橋の3人。天神センタービル地下の雑魚屋という活魚居酒屋にて。

総合メディカルという会社

総合メディカルは今年創業30周年を迎える東証一部上場企業。薬局、機器リース、コンサル、そして開業支援など幅広く医療業界をカバーする九州で指折りの優良企業だ。が、そんな同社の生い立ちはまさに「ベンチャー企業そのもの」だということは意外と知らない人も多い。

その始まりは30年前、医療リース会社に勤務していた小山田氏が、沈みそうになった会社から仲間と7人で独立したのが総合メディカル(当時の社名は総合メディカル・リース)だ。小山田氏は独立当時の思いをこう振り返る。

「医療機器のリース会社は『下請け体質』なんです。病院はもちろん、銀行や機器メーカーにも頭が上がらない。私たちは創業当初から下請けにならない道を探ったんです。」

こういう考えの下、小山田氏ら総合メディカルの創業者たちは「医師の開業支援」という分野に着目した。九州を中心に一つ一つ病院やクリニックを訪ね歩き、新境地を切り開いていったという。

「開業支援」というビジネスは今でこそ医療分野に限らず多くの企業が「コンサル」や「機材リース」などあらゆる形で参入しているが、当時は珍しいことだった。医師の開業を助ける立場に立ったことで、銀行や機械メーカーとの立場が逆転した。小山田氏たちの目論見は見事に達成されたのだ。

そして月日が流れ

あれから30年。総合メディカルは今や年商650億近くを売り上げる超優良企業になった。そんな当時をとても楽しそうに振り返る小山田会長が印象的だった。

そんな小山田会長からいくつか印象に残る名言が飛び出したのでメモしておく。

☆「人物」=「天職に対する熱心さ」×「心のキレイさ、温かさ」
  (森信三先生の言葉より)

☆「真理とは感動によってのみ接受する
  (同じく森信三先生の言葉より)

☆「人の不幸は、性欲・嫉妬・詐取からのみ生じる」

御年67歳の小山田会長は、こうして今も先人から学び続けている。「組織はリーダーの器以上に大きくはならない」と言うが、謙虚に学び続ける姿勢はリーダーシップに不可欠な資質なのだと。小山田会長、ありがとうございました。

参考リンク
総合メディカル株式会社
森信三先生(哲学者・教育者)
福岡市ビジネスプランコンテスト結果発表

参考番組(カウTV社長室101)
・総合メディカル小山田浩定会長

高橋康徳

今日のモチマネワード  
モチマネワード534:総合メディカルと小山田浩定会長

凡事徹底リスト
 ◎ 早起き7時まで:7時半
 ○ 凡事チェック
 × 新聞(ニュース)
 ○ がっちり握手
 ○ 大声挨拶
 ○ 刺激に会う:小山田会長、吉田弁護士
 ○ 家族、先祖に感謝
 ○ チーム、友人、客に感謝
 ○ お礼ハガキ/メール/FAX



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