家族について(1)父と愛犬ラン
投稿日時:February 14, 2008 / 11:11 PM 投稿者: 高橋康徳◇2008年2月14日(木)◇ 晴れ
バレンタインデー。今日はなぜか、実家の父のことを書いてみたくなった。
父は65歳。元公務員。現在は母と愛犬ラン(メス)の3人で畑を耕しながら平穏な毎日。毎朝7時過ぎに起きて、ランと約40分の散歩をするのが日課だ。
■愛犬ランと父の関係
ランは雑種の中型犬。生後まもなく我が家へやってきた。その愛くるしい表情でいつも家族を和ませてくれる存在だが、今はもう年老いて目の光を失ってしまった。そのせいもあって行動範囲は狭く、日中は玄関でじっと体を休めている。そんなランにとって、最大の楽しみが朝と夕の父との散歩だ。しかし、盲目のランに果たして通常の犬の散歩ができるのか心配になった僕は、先日帰省した時、その散歩に同行させてもらった。
■散歩コースの障害物
散歩コースにはいろんな障害物が存在する。電柱や標識、段差、くぼみなどだ。しかし、それらの中でもランがもっとも嫌がるもの、それが地面の金網だ。路上には所々に排水用の金網が敷いてあるのだが、ランはこの網を怖がる。足が細くて網にはまってしまうため、その雰囲気を察すると足がすくんで動けなくなるのだ。
しかし、2人の信頼は僕の想像を超えていた。父が「はい、ラン、飛んで」と優しく声をかけると、彼女は、意を決したように目の見えない体をバネにして網をピョンと飛び越えるのだ。これぞ15年間にわたって2人が築き上げてきた「揺るぎなき信頼」の証だろう。感動的なシーンだった。(つづく)
(高橋康徳)
■今日のモチマネワード
モチマネワード535:父と愛犬ラン
■凡事徹底リスト
◎ 早起き7時まで
○ 凡事チェック
× 新聞(ニュース)
○ がっちり握手
○ 大声挨拶
○ 刺激に会う:船田社長
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
■恩人・仲間たち ■固定リンク ■コメント (0) ■トラックバック(0)