【懐古】大学時代バイトで教わった事

投稿日時:May 29, 2009 / 09:38 PM  投稿者: 高橋康徳

こんばんは。「聞き上手」研究家の高橋です。
話す・書く・読む・聞くのコミュニケーション4種のうち、実に65%が「聞く」です。
つまり、「聞くを制する者が人間関係を制す」のだと思うのです。

◇2009年5月29日(金)◇ 5月なのに風が強くて肌寒い1日でした

九州大学伊都キャンパスで講義して下さい!

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朝、電話が鳴った。相手はインターンシップ推進協議会の中原さん。数年前からCOWTVは毎年数人の学生インターンシップを受け入れている。今回もその件かと思いきや、今日は違った。用件は大学での講義依頼だった。

「高橋さん、九州大学の伊都キャンパスで講義してもらえませんか?大学時代とかテレビ局時代とかのテーマでお願いできませんか?」

もちろん2つ返事で受けた。頑張る学生を応援するのはCOWTVのミッションの1つだからだ。

そういえば僕も、学生時代に、いろんな企業の方にバイトとかで多くのことを教わった。

大学時代にお世話になったアルバイト先

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大学に入ってすぐにお世話になった「トライグループ」では"営業マンのイロハ"を教わった。約1年間で120軒もの家庭を訪問した。当時はバブル期ということもあって、ついこないだまで高校生だった僕でも、家庭教師の契約が面白いようにもらえた。組織の学生リーダーも任されたが全然上手くいかず、悩んで悩んで、髪の毛が抜けまくったこともあった。シャンプーが恐かった。

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大学2年の頃は広島有数の飲食グループ「ヒロコシグループ」でバイトさせてもらった。社運を賭けて建てたという会員制ビル「ルッソ」のオープニングスタッフとして、3Fのフレンチレストランと4Fの高級クラブで働いた。ワインボトルの開け方、サービスの作法、テーブルマナーなどを教えていただいた。また、クラブの黒服として「お水の世界」を体験したのも今となっては貴重な経験だ。

3年生になると、大学が田舎(東広島市)に引っ越したこともあって、竹原市の簡保の宿「賀茂川荘」にお世話になった。ここでは「どんでん」と言われる「宴会場の短時間での総入れ替え」を体験した。その後にやってくる大量の洗い物を狂ったように洗いまくった。「仕事のスピード」を初めて意識したのもこの頃だった。

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そして休学時代~大学4年の頃は「日の出引越しセンター」に毎日のように通った。今となっては信じられないような、日給1万1000円という破格の待遇。バブルのなせる業?しかも、重いものをガンガン運ぶので体も鍛えられて一石二鳥。洗濯機くらいなら1人で持て!の世界だ。そして、最大の醍醐味は、お客様からの「ご祝儀」だ。3人で1万円とか・・・もう最高!とにかく朝から晩まで毎日つなぎ姿で働いて留学資金を貯めた。おかげで「引越し」は、今も僕の得意技の1つだ。

そして今

こんな大学5年間を送りながら僕は、色んな大人たちに「社会人のイロハ」を教わった。心から感謝している。今度は自分が返す番だ。そしてそれを返すのは、先輩たちに対してではなく、後輩に対してすべきだと思う。九州大学からのオファー、ありがたく務めさせていただきたい。

推薦いただいた中原さん、ありがとうございました。

高橋康徳/カウテレビジョン



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