ビジネスマンの業績と性格の関係性

投稿日時:January 27, 2010 / 06:40 AM  投稿者: 高橋康徳

宋文洲さんから毎週金曜日に届くメルマガを楽しみにしている。

宋文洲さんと宋メールとは?

宋さんは、ソフトブレーンの創業者で、一代で同社を東証一部上場企業にまで育て上げた人物。現在は一線を退かれて経済評論家という立場でテレビで拝見する機会も多い方だ。その宋さんとは、ソフトブレーンの会長時代に御縁あって「社長室101」に出演いただいた。それをきっかけに、「宋メール」と呼ばれるメールマガジンを毎週欠かさず読ませていただいている。

その宋メールの先週分にあった言葉が印象的だったのでご紹介します。

日本では「商売上手」は必ずしも良いイメージの言葉ではありません。この言葉の裏に「したたか」、「薄情」など暗示が見え隠れします。しかし、長い間経営者と付き合ってきた私ですが、商売上手な人達は殆ど「良い人」であるという確信を持っています。(宋メールより)

宋さんはこの後で「商売上手な人=良い人」だと思う理由を2つ述べている。1つが面倒見がよいこと。2つ目が無意識のうちに周囲のためになる投資をしていることだと言う。つまり、商売上手な人は一時的な損を心配するより将来的な価値を見出す発想に長けているというのです。

ケチな人ほど自分のケチに気付かないものです。この損したくない発想、損をしない習慣は結果的に他人の心情に対する想像力を削ぎ落とし、顧客志向を損ない、利益を投げ出しているのです。

成功しないベンチャー経営者のビジネス・モデルをみると驚くほどの共通点があります。自分が少しでも損しない、少しでもリスクをとらない、できるだけ相手の褌で相撲を取りたい「意志」が丸見えです。(宋メールより)

宋さんの言葉は毎回核心を突くもので、僕の胸にズシンと響きます。

・自分は損を恐れていないか?
・まず役立つのが先!という感覚を忘れてないか?

こう自問すると、損を恐れる気持ちは確かにあるのを感じます。まだ青い。が、一時の損は、あたかも自己防衛本能に逆らうように見えるが、視点を変えて長期的に見るとむしろ自己防衛本能に合致するような気もする。言い古された言葉だが「まず役立つのが先」なのだ。

宋さんに限らず、僕らは多くの大先輩から毎日のように人生の教訓を学べる環境にいる。ただし、玉石混交の膨大な情報の中に、その環境はある。溢れる情報の中から自分にとっての「玉」を選り分け、実践し、モノにしていくには、上質な言葉や芸術に触れることが大切だと思う。地上最強の商人に「私は数千年にわたって進化してきた最終生物である」とあるように、奢らず謙虚に学ばせていただこう。

(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)




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プラス思考協会の副会長

投稿日時:January 23, 2010 / 07:09 AM  投稿者: 高橋康徳

「プラス思考協会の副会長になりました」

と言うのは、先日お会いしたA社長。

赤字から脱出した社長の実話

全国有数の女性専科美容サービスチェーンのオーナーであるA社長、「実は去年11月頃から多くの店舗が赤字に転落して大変だったんです」と告白してくれた。規模が大きいと、マイナスの掛け算も大きくなる。撤退か?と頭を悩ませていたという。

しかし、このA社長のスゴさは、逆境からの脱出法だ。

この赤字を受けてA社長はこう考えたという。

「神様は私に、何かを教えようとしているに違いない」

考え、考えに、考えた。そして、「原点に戻って、もう一度お客様の声を聞いてみよう」と各店舗でお客様へのアンケート調査を実施した。すると、驚くことが判明した。お客様の多くがA社長のお店の後に「○○○の店」に行っているというではないか。A社長はこれをヒントに、「店舗で○○○を提供できないか」と考えた。が、自社に自信を持てる○○○商材はない・・・どうしよう?

その時、A社長はまるで見えない何かに導かれるように、この劇的なタイミングで高品質な○○○商材に出会い、即、導入を決める。その新サービスがウケにウケて、今期は赤字どころか3億円の売上げアップが見込めるようになったという。この間、わずか3ヶ月のことである。

という感じなのだが、スゴいのは、アンケート調査でも、マッサージでもない。

この時のA社長の思考パターンだ。

「逆境が深ければ深いほど、大きなチャンスが潜んでいる」

というのがA社長のポリシーだと言う。「神様は私に、何かを教えようとしているに違いない」と、とことんプラス思考に考える。経営者に限らず、人には必ず逆境が訪れる。そうした時、こうした思考パターンを身に付けておくのと、おかないのとでは、決定的な差が生まれるだろう。

そしてもう1つ、最後にご紹介したいこと

A社長が言った冒頭の言葉。

「今度、プラス思考協会の副会長になりました」

僕が、「それって、会長は誰なんですか?」と聞くと、

「社員の皆さん1人1人が会長です!」

だって。A社長、ステキ過ぎます!!

(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)

新・凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ がっちり握手
○ 基本上機嫌でいる
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
○ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
△ 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める

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東京にて・・・ここで一人、奮闘できる理由

投稿日時:January 15, 2010 / 08:50 PM  投稿者: 高橋康徳

◇2010年1月15日(金)◇ くもり時々ゆき

「東京にて・・・ここで一人、奮闘できる理由」

高橋です。今日は東京に来ています。

会社の健康診断

今回の上京の目的は、「ブランド企業の情報収集」と「新規ビジネス構築」の2つ。寒さの中、がんばれ社長の「がんばれナイト」に参加したり、スターブランド社の「シークレットセミナー東京」に福岡勢として初参加したり、早朝から青山のホンダ本社前サンマルクカフェに1人こもって黙々とビジネスプランを書いたりと、未来を構築し続けています。

僕にとって、この「1人合宿」はもはや恒例行事です。過去には、カウテレビジョンの立ち上げ時、クレドの原案を作る時、101パーティーを企画する時など、ビジネスの節目ごとに上京して1泊~2泊程度の「1人合宿」を行って次の飛躍のきっかけを見い出します。その際、客観的意見をくれるのが「小さな会社のブランド戦略」の著者・村尾隆介さん(RYUさん)です。いわば「会社の健康診断」なのです。→僕らも大いに参考にしたRYUさんのセミナー

奮闘するクルーの存在のお陰です

ところで、僕がなぜこうして福岡を離れて「1人合宿」することができるのか?それはひとえに福岡にいるクルーたちが、自立して切り盛りしているからです。過剰に他人に頼ることなく、毎日の会社運営を引っ張ってくれています。その活動の一例が昨日、クルーBLOG記事にもあった「成功社長のロックフェス」です。

この「成功社長のロックフェス」はカウテレビジョンの2010年の新規事業の1つとして昨年暮れにスタートした企画です。これまで5年間かけて取材してきた111社もの成功社長の実話から、「成功の共通点」をテーマごとに再編集することで、「成功する経営に共通する普遍性」を探ろうという新しい試みです。その成果はCOWTVおよびBLOG(私の、クルーの)で逐次公開します。

カウテレビジョンの三本の矢

その新企画を引っ張っているのは、バリバリの20代の3人です。まず、デザイナーのオーディションや懇親会など外部との接点をケアするのが「篠原まきえ」であり、次に、膨大な映像を再編集する作業を仕切るのが「田中俊輔」であり、最後に、完成した番組やDVDをCOWTV内外で紹介するのが「元吉賢司」です。それぞれ自立して各パートを切り盛りしています。僕の仕事の第一義は、彼らが迷わないよう「率先垂範」すること、そして第二義は、彼らが気持ちよく仕事できるような「環境整備」の2つだと思っています。

幸せってどんな姿だろう?

単に儲かるビジネスモデルではなく、クルー・お客様・デザイナーなど関係者がみんなハッピーになれるビジネスモデルにするにはどうしたらよいのか?とクルー全員で毎日知恵を絞っています。その結果生まれてきたのが「成功社長のロックフェス」であり、クルーBLOGにあった「デザイナー懇親会」です。写真からも分かるとおり、クルーもデザイナーの皆さんも幸せそうなのが印象的でした。

このように僕たちカウテレビジョンは、「関わる人全員がハッピーになるビジネス=成功」と定義しています。本気でその世界を目指しています。

あなたは、どんな世界観を目指していますか?

(高橋康徳/株式会社カウテレビジョン)

PS.そんな僕らが今、新しい仲間を募集しています。新規クルー募集のお知らせはコチラから。

新・凡事徹底リスト
○ 早起き6時半時まで
○ 凡事チェック
○ がっちり握手
○ さわやか元気に挨拶
○ 刺激に会う
○ 家族、先祖に感謝
△ チーム、友人、客に感謝
○ お礼ハガキ/メール/FAX
- 電話は3コール以内で出る
○ ちょっとイイトコ見つけて褒める

【TOPIC1】新年の一文字キャンペーン実施中!あなたも一年の計を宣言しよう!

【TOPIC2】ブランディングDVD「個人編」が増刷決定!全国の皆さんありがとうございます!

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高橋 康徳【プロフィール】

代表取締役 高橋 康徳
高橋 康徳
代表取締役/お客様担当
【事業内容】
1. 情報発信コンサルティング
・ウソつかず
・分かりやすく
・共感を呼び
・信頼される情報発信をサポート
2. インターネット放送事業
3. テレビ番組制作
(ドキュメンタリー)
【経歴】
1972年 宮崎県延岡市出身
独立前はテレビ西日本(フジ系)に勤務
映像の専門はニュース・ドキュメント系
2004年
5月
創業
2005年
2月
カウテレビジョン開局
2007年
9月
株式会社カウテレビジョン設立
詳細プロフィールはコチラ
【賞歴】
2005年
9月
福岡市主催
ビジネスコンテスト大賞受賞

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